ドイツの野鳥から高病原性鳥インフルエンザ(H5N8)ウイルスを検出

ドイツで,シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州の9カ所にて野鳥(タカ科死亡4羽,カモ科死亡1羽,フクロウ科死亡1羽,ガン亜科死亡20羽,カモメ科死亡1羽,ペリカン科死亡1羽,ハクチョウ属死亡1羽,ツル科死亡1羽)合計30羽で高病原性鳥インフルエンザ(H5N8)ウイルスが検出され,また,ハンブルクにて野鳥(ガン亜科死亡1羽)で同ウイルスが検出され,OIE2020/12/11に報告がありました。

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https://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=37052

https://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=37048

 

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