韓国の農場で高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生

韓国で,全羅北道(チョルラブクド)のアヒル農場(飼養羽数8,894羽),忠清南道(チュンチョンナムド)の食鳥処理場(羽数120,000羽),全羅南道(チョルラナムド)の肉用アヒル農場(飼養羽数20,000羽),京畿道(キョンギド)の採卵鶏農場(飼養羽数212,000羽),全羅北道の肉用アヒル農場(飼養羽数50,100羽),全羅北道の肉用アヒル農場(飼養羽数10,000羽),京畿道の採卵鶏農場(飼養羽数80,000羽),慶尚北道(キョンサンプクト)のウズラ農場(飼養羽数10,900羽),および全羅南道の採卵鶏農場(飼養羽数77,900羽)の計9件(飼養羽数合計589,794羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生があり,OIE2021/01/04に報告がありました。

 詳しくはこちら。

https://www.oie.int/wahis_2/public/wahid.php/Reviewreport/Review?page_refer=MapFullEventReport&reportid=37404

 

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