千葉の肉用鶏農場にて高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認

農林水産省は,2022/01/19に,千葉県八街(やちまた)市の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内14例目)されたことを発表しました。

1. 農場の概要

所在地:千葉県八街市

飼養状況:肉用鶏(約6.6万羽)

2. 経緯

(1)2022/01/18(火曜日)、千葉県は、同県八街市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。

(2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。

(3)2022/01/1月19(水曜日)、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

詳しくはこちら。

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220119.html

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