イギリスの家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

イギリスで,2022/08/02にケンブリッジシャーの家禽飼養施設(飼養状況:15407羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,2022/08/18~2021/11/29に回収された野鳥で同亜型のHPAIウイルスが検出され,WOAH(国際獣疫事務局,OIE)のWAHISサイトに2022/08/26に掲載されました。

詳しくはこちら。

■家禽

https://wahis.woah.org/#/report-info?reportId=59329

(2022/08/02) ob_106230 – Gayton, King’s Lynn and West Norfolk(肉用ガチョウ,15407羽)

■野鳥

https://wahis.woah.org/#/report-info?reportId=59336

(2022/08/18) ob_106165 – St Dogmaels (セグロカモメ,1羽)

(2022/08/17) ob_106153 – Gwithian, Cornwall(セグロカモメ,2羽)

(2022/08/17) ob_106153 – Gwithian, Cornwall(カナダガン,1羽)

(2022/08/17) ob_106154 – Framfield, East Sussex(ハイタカ,1羽)

(2022/08/16) ob_106234 – Newlyn, St Ives(セグロカモメ,77羽)

(2022/03/28) ob_102075 – Dornoch(ハシグロアビ,1羽)

(2021/11/29) ob_94042 – Penshaw, Houghton le Spring(ダイシャクシギ,1羽)

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