フランスの家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

フランスで,2022/10/30~10/26にコート=ダルモール県,アンドル県,ドゥー=セーヴル県,ヴァンデ県の家禽飼養施設(飼養状況:計133436羽)にて,高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,10/29にロット県の動物園(飼養状況:295羽)にて高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出され,WOAH(国際獣疫事務局,OIE)のWAHISサイトに2022/11/04に掲載されました。
詳しくはこちら。
【家禽飼養施設】
https://wahis.woah.org/#/in-review/4116?fromPage=event-dashboard-url
OB_108446 – HILLION (22081)(2022/10/30, コート=ダルモール県,家禽7300羽)

OB_108445 – ROUVRES-LES-BOIS (36175)(2022/10/28, アンドル県,家禽26300羽)
OB_108444 – LARGEASSE (79147)(2022/10/30, ドゥー=セーヴル県,家禽8800羽)
OB_108443 – LA CHAPELLE-AUX-LYS (85053)(2022/10/30, ヴァンデ県,家禽9036羽)
OB_108354 – MOREILLES (85149)(2022/10/27, ヴァンデ県,家禽76000羽)
OB_108352 – FOUSSAIS-PAYRÉ (85094)(2022/10/26,ヴァンデ県,家禽6000羽)
【動物園】
https://wahis.woah.org/#/in-review/4075?fromPage=event-dashboard-url
OB_108542 – ROCAMADOUR (46240)(2022/10/29,ロット県,動物園,295羽)

 

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