環境省発表:2022年シーズン野鳥の鳥インフルエンザ発生状況

環境省は,2022/12/15に(国内)令和4(2022)年シーズンの野鳥の鳥インフルエンザ発生状況(令和4年12月15日20:30現在)を発表しました。
※現時点での野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性の確認件数:1道17県 115件
・111例目,2022/12/12,北海道,札幌市,ハシブトガラス,1羽,H5亜型高病原性
・112例目,2022/12/05,鹿児島県,出水市,死亡野鳥,ナベヅル,15羽(うち1検体で検出), H5N1亜型高病原性
・113例目,2022/12/08,鹿児島県,出水市,死亡野鳥,マナヅル,1羽,H5N1亜型高病原性
・114例目,2022/12/10,鹿児島県,出水市,死亡野鳥,ナベヅル,9羽(うち2検体で検出), H5N1亜型高病原性
・115例目,2022/12/12,鹿児島県,出水市,死亡野鳥,ナベヅル,5羽(うち1検体で検出), H5N1亜型高病原性
・疑い事例,2022/12/09,北海道,網走市,死亡野鳥,オジロワシ,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2022/12/13,香川県,多度津町,死亡野鳥,アオサギ,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2022/12/09,栃木県,大田原市,死亡野鳥,オオハクチョウ,1羽,A型鳥インフルエンザウイルス検出
・疑い事例,2022/12/14,宮城県,仙台市,死亡野鳥,ハヤブサ,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2022/12/15,鹿児島県,出水市,死亡野鳥,ナベヅル,11羽,簡易陽性
詳しくはこちら。
https://www.env.go.jp/content/000095305.pdf

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