茨城県の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜(47例目)確認

農林水産省は,2022/12/22に茨城県笠間市の家禽農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内47例目)が確認されたことを発表しました。
1.農場の概要
所在地:茨城県笠間市
飼養状況:約11万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(12月21日(水曜日))茨城県は、同県笠間市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
(3)本日(12月22日(木曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_1.html

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