環境省は,2022/12/22に(国内)令和4(2022)年シーズンの野鳥における鳥インフルエンザ発生状況(令和4年12月22日20:30現在)を発表しました。
※現時点での野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性の確認件数:1道19県 124件
・120例目,2022/12/12,北海道,標茶町,死亡野鳥,オジロワシ,1羽,H5亜型高病原性
・121例目,2022/12/14,宮城県,仙台市,死亡野鳥,ハヤブサ,1羽,H5亜型高病原性
・122例目,2022/12/16,茨城県,龍ケ崎市,死亡野鳥,コブハクチョウ,1羽,H5亜型高病原性
・123例目,2022/12/17,岡山県,岡山市,死亡野鳥,ハシブトガラス,1羽,H5亜型高病原性
・124例目,2022/12/15,茨城県,龍ケ崎市,死亡野鳥,コブハクチョウ,1羽,H5亜型高病原性
・125例目,2022/12/15,鹿児島県,出水市,死亡野鳥,ナベヅル,11羽(うち1検体で検出),H5N1亜型高病原性
・疑い事例,2022/12/20,香川県,高松市,死亡野鳥,コブハクチョウ,2羽,簡易陽性
・疑い事例,2022/12/21,北海道,札幌市,死亡野鳥,ハシブトガラス,1羽,簡易陽性
詳しくはこちら。
https://www.env.go.jp/content/000098251.pdf