農林水産省は,2022/12/22に,鹿児島県南九州市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内39例目,12月18日疑似患畜確定)について,動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果,高病原性と判断される配列が確認されたこと,また,当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて,動物衛生研究部門における検査の結果,NA亜型が判明し,H5N1亜型であることが確認されたことを発表しました。
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https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221222_2.html