広島の家きん農場にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜確認(49例目)

農林水産省は,2022/12/27に,広島県世羅町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内49例目)されたことを発表しました。
1.農場の概要
所在地:広島県世羅町
飼養状況:約12.7万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(12月26日(月曜日))、広島県は、同県世羅町の農場から、家きんの異状がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(12月27日(火曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221227.html

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