広島県の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜確認(58例目)

農林水産省は,2023/01/10(火曜日),広島県三次市の家禽農場において,家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内58例目)されたことを発表しました。
1.農場の概要
所在地:広島県三次市
飼養状況:約83.5万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(1月9日(月曜日))、広島県は、同県三次市の農場から、死亡羽数の増加がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家禽について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(1月10日(火曜日))、当該家禽について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230110_3.html

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