日時 令和6年10月18日(金) 10:00~16:30
場所 長崎歴史文化博物館 ホール
〒850-0007 長崎県長崎市立山1丁目1番1号
TEL:095-818-8366 FAX:095-818-8407
主催 鶏病研究会長崎県支部
共催 長崎県、九州地区鶏病研究会
内容
1 沖縄県初の高病原性鳥インフルエンザ防疫対応で見えてきた課題とその対策
沖縄県北部家畜保健衛生所 嶺井 裕子
2 管内における高病原性鳥インフルエンザの発生と経営再開へ向けた防疫対策強化の取組
宮崎県延岡家畜保健衛生所 田﨑 友紀
3 自動撮影カメラを用いた養鶏場内への野生動物侵入状況調査
熊本県城北家畜保健衛生所 秋岡 幸兵
4 鶏大腸菌症の誘発因子対策による発生予防の試みと対策効果の検証
長崎県県南家畜保健衛生所 井上 大輔
5 肉用鶏のEnterococcus cecorum による化膿性脊椎炎
鹿児島県鹿児島中央家畜保健衛生所 猜都 勇介
6 肉用鶏農場で発生した化膿性脊椎炎
大分県玖珠家畜保健衛生所 汐月 貴紀
7 福岡県でも発生!Enterococcus cecorum による脊椎炎
福岡県中央家畜保健衛生所 印丸 美紀
8 FMR を用いた直接蛍光法による鶏のビタミンA 検査手法の検討
佐賀県中部家畜保健衛生所 廣松 理希
特別講演
演題:「高病原性鳥インフルエンザの国内外の現状と対策」
講師:北海道大学 大学院獣医学研究院 動物疾病制御学講座
微生物学教室 迫田 義博 教授