愛知県の家禽農場にて疑似患畜が確認(国内23、24例目)

農林水産省は,2025/01/10に,愛知県常滑市の家禽農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内23および24例目)されたことを発表しました。

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  • 農場の概要
    〈23例目〉 所在地:愛知県常滑市
    飼養状況:約7万羽(採卵鶏)
    〈24例目〉所在地:愛知県常滑市
    飼養状況:約12.0万羽(採卵鶏)
  1. 経緯
    (1)昨日(1月9日(木曜日))、愛知県は、同県常滑市の2農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月10日(金曜日))、当該2農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

 

 

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