農林水産省は,2025/11/02に,北海道恵庭市の家禽農場において,家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内2例目)されたことを発表しました。
1.農場の概要
所在地:北海道恵庭市
飼養状況:約23.6万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)令和7年11月1日(土曜日),北海道は,道内恵庭市の農場から,通報を受けて,農場への立入検査を実施しました。
(2)同日深夜,当該家禽について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)11月2日(日曜日),当該農場の家禽について遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
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