環境省は,2021/03/15に,野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(定期糞便採取調査)の結果について(令和3年2月分)発表しました。これは全国52か所(各都道府県で1か所以上)で,渡り鳥の渡来初期にあたる時期(10月~12月)を中心に野鳥(ガンカモ類)の糞便採取調査を1回以上実施しているもので,2021年2月には11県25市で1,573個の糞便を採取し,高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を検査した結果,全て陰性だったことを発表しました。
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http://www.env.go.jp/press/109310.html