ドイツで,ニーダーザクセン州の家禽農場(4戸,飼養羽数合計22,171羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,同州にて回収された野鳥(タカ科死亡1羽,ガン亜科死亡17羽)で同亜型ウイルスが検出され,同州の別の家禽農場(35戸,飼養羽数合計569,961羽),チューリンゲン州の裏庭家禽(2戸,飼養羽数合計24羽)およびシュレスヴィヒ・ホルシュタイン州の家禽農場(飼養羽数ガチョウ2,344羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)が発生し,OIEのWAHISサイトに2021/05/03~05に掲載されました。
詳しくはこちら。
【ニーダーザクセン州H5N1亜型】
https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=32835
https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=32694
【ニーダーザクセン州H5N8亜型】
https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=32809
https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=32692
【チューリンゲン州H5N8亜型】
https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=32799
【シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州H5N8亜型】
https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=32790