フランスの裏庭飼育にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)発生

フランスで,アルデンヌ県の裏庭飼育(ヤケイ属およびマガモ属,飼養羽数計24羽)にて2021/09/11に高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)が発生し,OIEのOIEのWAHISサイトに2021/09/16に掲載されました。この飼育場は2021/09/04に発生のあった家禽類飼育施設から200メートルしか離れていませんでした。検出されたウイルスはH5N8 clade 2.3.4.4.bで,2020-2021にフランスで流行したウイルス株とは異なった開裂部位を持っていました。

詳しくはこちら。

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=39731

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