ドイツにて野鳥で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)検出

ドイツで,バイエルン州にて2021/11/01および2021/10/20に回収された野鳥(カモ科,計2羽)で高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出され,OIEのWAHISサイトに2021/11/08に掲載されました。また,メクレンブルク=フォアポンメルン州の裏庭家禽(飼養羽数27羽)にて2021/11/04に高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,OIEのWAHISサイトに2021/11/08に掲載され,ブランデンブルク州の家禽農場(飼養羽数,採卵鶏60羽とアヒル23羽)で2021/11/02に高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,OIEのWAHISサイトに2021/11/05に掲載されました。

詳しくはこちら。

(家禽)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=42193

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=42189

(野鳥)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=42241

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