愛媛の採卵鶏農場にて高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜確認

農林水産省は,2021/12/31に,愛媛県西条市の採卵鶏農場において,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内10例目)が確認されたことを発表しました。

1.農場の概要

所在地:愛媛県西条市

飼養状況:採卵鶏(約13万羽)

2.経緯

(1)12月30日(木曜日),愛媛県は,同県西条市の農場から,死亡羽数が増加している旨の通報を受けて,当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。

(2)同日,当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明。

(3)12月31日(金曜日),当該鶏について遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認。

詳しくはこちら。

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211231.html

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