オランダの農場や野鳥にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

オランダで,2022/01/03にフリースラント州のブロイラー農場(飼養羽数172,575羽)およびオーファーアイセル州の種鶏農場(飼養羽数115,038羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,2022/01/07にユトレヒト州にて回収された野鳥(コブハクチョウ死亡1羽)で,2021/12/23にフリースラント州にて回収された野鳥(ツクシガモ死亡1羽)および南ホラント州にて回収された野鳥(ヒシクイ死亡1羽)で,高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出され,OIEのWAHISサイトに2022/01/10,01/08,01/07に掲載されました。

詳しくはこちら。

(家禽,フリースラント州)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=46008

(野鳥,ユトレヒト州)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=46152

(野鳥,フリースラント州)

https://wahis.oie.int/#/report-info?reportId=46078

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