北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陽性

環境省は,2022/02/14に北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウ
イルス検査陽性について(野鳥国内22例目)発表しました。
1.経緯
2月8日(火)・北海道標津郡標津町でハシブトガラス5羽の死亡個体を回収
・検査が可能な状態の4羽について簡易検査を実施したところ、
4羽全ての個体からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の
監視を強化
2月14日(月)・北海道大学において遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥イ
ンフルエンザウイルス(H5亜型)が検出
詳しくはこちら。
https://www.env.go.jp/press/110574.html

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