岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウ イルス検査陽性

環境省は,2022/02/14に岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウ
イルス検査陽性について(野鳥国内24例目)発表しました。
1.経緯
2月8日(火)・岩手県久慈市内で衰弱していたオオハクチョウ1羽を回収(回
収後、2月9日(水)に死亡)
2月9日(水)・簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの
陽性反応を確認
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の
監視を強化
2月14日(月)・鳥取大学において遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥イン
フルエンザウイルス(H5亜型)が検出
詳しくはこちら。
https://www.env.go.jp/press/110576.html

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