環境省は,2022/03/16に北海道(北見市)の死亡野鳥における高病原性鳥インフ
ルエンザウイルス検査陽性について(野鳥国内54例目)発表しました。
1.経緯
3月8日(火)・北海道北見市でオオワシ1羽の死亡個体を回収
3月14日(月)・国立環境研究所で遺伝子検査を実施した結果,A型鳥インフルエ
ンザウイルス遺伝子(H5亜型)の陽性反応
・回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し,野鳥の監
視を強化
3月15日(火)・国立環境研究所において遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥
インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出
詳しくはこちら。
https://www.env.go.jp/press/110769.html