ドイツの家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)発生

ドイツで,2022/06/02にニーダーザクセン州の家禽飼養施設(飼養状況:14850羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が発生し,メクレンブルク・フォアポンメルン州にて回収された野鳥で同亜型のHPAIウイルス(H5N1亜型)が検出され,OIEのWAHISサイトに2022/06/13に掲載されました。

詳しくはこちら。

■家禽

https://wahis.woah.org/#/report-info?reportId=55557

(2022/06/02) ob_104017 – Ihlow(家禽,飼養状況:14850羽)

■野鳥

https://wahis.woah.org/#/report-info?reportId=55559

(2022/06/02) ob_103967 – Bernitt(タカ科,1羽)

(2022/06/02) ob_103966 – Insel Poel(タカ科,1羽)

(2022/06/02) ob_103965 – Zingst(カモメ科,1羽)

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