スペインで，カスティーリャ＝ラ・マンチャ州の家禽飼養施設（飼養状況：601690羽）にて高病原性鳥インフルエンザ（H5N1亜型）が発生し，2022/09/02～08/14に回収された野鳥9事例で同亜型のHPAIウイルスが検出され，WOAH（国際獣疫事務局，OIE）のWAHISサイトに2022/09/13に掲載されました。
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■家禽
https://wahis.woah.org/#/report-info?reportId=60093
(2022/09/08) ob_106637 – Fontanar（採卵鶏，601690羽）
■野鳥
https://wahis.woah.org/#/report-info?reportId=60096
(2022/09/02) ob_106602 – Manon（シロカツオドリ，1羽）
(2022/08/31) ob_106656 – O Grove（シロカツオドリ，1羽）
(2022/08/30) ob_106664 – Muros（シロカツオドリ，1羽）
(2022/08/28) ob_106662 – Carballo（シロカツオドリ，1羽）
(2022/08/23) ob_106598 – moana（シロカツオドリ，1羽）
(2022/08/23) ob_106646 – Santa Coloma de Gramanet（マガモ，1羽）
(2022/08/21) ob_106600 – a coruna（シロカツオドリ，1羽）
(2022/08/19) ob_106603 – ferrol（シロカツオドリ，1羽）
(2022/08/14) ob_106599 – ares（シロカツオドリ，1羽）