ドイツの家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

ドイツで,2022/09/20にシュレスヴィヒ・ホルシュタイン州の家禽飼養施設1戸にて,09/17~09/09にニーダーザクセン州の家禽飼養施設3戸にて,高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州で回収された野鳥で同亜型のHPAIウイルスが検出され,WOAH(国際獣疫事務局,OIE)のWAHISサイトに2022/09/23に掲載されました。

詳しくはこちら。

■シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州

https://wahis.woah.org/#/in-review/4012?fromPage=event-dashboard-url

(2022/09/20) OB_106986 – RISUM-LINDHOLM(裏庭家禽,飼養状況29羽)

(2022/09/16) OB_106985 – KELLINGHUSEN(チドリ科,1羽)

(2022/09/08) OB_106984 – SANKT MARGARETHEN(カモ科,1羽)

■ニーダーザクセン州

https://wahis.woah.org/#/in-review/4023?fromPage=event-dashboard-url

(2022/09/17) OB_106983 – JADE(動物園,家禽,55羽)

(2022/09/17) ob_106808 – Ganderkesee(ブロイラー,30729羽)

(2022/09/09) ob_106634 – garrel(七面鳥肥育,4270羽)

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