環境省は,2022/10/17に野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について (疑い事例、新潟県新潟市)発表しました。
『新潟県新潟市で令和4年10月16 日(日)にハヤブサ1羽の衰弱個体が 回収され、同日に簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイ ルスの陽性反応が確認された旨の報告がありました。本事例は、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生が疑われる事例 となります。今後、本事例について、遺伝子検査を実施し、高病原性鳥インフルエンザであるか否かを確認します。この報告を受け、回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化します。 』
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