イタリアで家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

イタリアで,2022/10/17にヴェネト州の家禽飼養施設(飼養状況:241羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,20/12~10/06に野鳥7事例で同亜型のHPAIウイルスが検出され,WOAH(国際獣疫事務局,OIE)のWAHISサイトに2022/10/19に掲載されました。

詳しくはこちら。

【家禽農場】

https://wahis.woah.org/#/in-review/4625?fromPage=event-dashboard-url

OB_107857 – RONCO ALL’ ADIGE(2022/10/17, ヴェネト州,家禽,241羽)

【野鳥】

https://wahis.woah.org/#/in-review/4640?fromPage=event-dashboard-url

OB_107849 – COMACCHIO(2022/10/12, マガモ31羽,コガモ1羽)

OB_107848 – CADELBOSCO DI SOPRA(2022/10/12, マガモ1羽)

OB_107847 – CAMPAGNA LUPIA(2022/10/12, コガモ1羽)

OB_107846 – QUINZANO D’ OGLIO(2022/10/10, マガモ1羽)

OB_107845 – SENIGA(2022/10/10, ヒドリガモ3羽)

OB_107844 – CAVALLINO-TREPORTI(2022/10/09, ハイイロガン1羽)

OB_107843 – CASALROMANO(2022/10/06, マガモ11羽)

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