環境省は,2022/10/25に野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について (陰性確定、静岡県湖西市)発表しました。
『静岡県湖西市で令和4年10月21日(金)にマガモ1羽の死亡個体が回収され、同日に簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認された旨の報告がありました。上記について、国立研究開発法人国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルスは検出されませんでした。このため、令和4年10月21日(金)に指定した野鳥監視重点区域を解除します。引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続します 』
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https://www.env.go.jp/press/111118_00020.html