岡山県における高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認

農林水産省は,2022/11/04に岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(今シーズン国内5例目、岡山県2例目)について発表しました。

1.農場の概要
所在地:岡山県倉敷市
飼養状況:約51万羽(採卵鶏)

 

2.経緯
(1)昨日(11月3日(木曜日))、岡山県は、同県倉敷市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対して移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(11月4日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

 

詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221104_23.html

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