和歌山県白浜町の家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜を確認

農林水産省は,2022/11/11に,和歌山県白浜町の家禽飼養施設において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内8例目、和歌山県1例目)されたことを発表しました。

 

1.農場の概要
所在地:和歌山県白浜町
飼養状況:約60羽(あひる等)

 

2.経緯
(1)昨日(11月10日(木曜日))、和歌山県は、同県白浜町の家禽飼養施設から、家禽の死亡がみられるとの通報を受けて、立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家禽について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(2)本日(11月11日(金曜日))、当該家禽について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221111.html

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