岡山県倉敷市の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認

農林水産省は,2022/11/11に,岡山県倉敷市の家禽農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内7例目、岡山県3例目)されたことを発表しました。

 

1.農場の概要
所在地:岡山県倉敷市
飼養状況:約3.4万羽(採卵鶏)

 

2.経緯
(1)昨日(11月10日(木曜日))、岡山県は、同県倉敷市の農場から、家禽の異状がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家禽について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(11月11日(金曜日))、当該家禽について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221111_9.html

 

ホーム > News, News(2022年) > 岡山県倉敷市の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認