ドイツの家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

ドイツで,2022/11/02にシュレスヴィヒ・ホルシュタイン州の家禽飼養施設(飼養状況:2974羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,ニーダーザクセン州の野鳥および裏庭家禽で同亜型のHPAIウイルスが検出され,WOAH(国際獣疫事務局,OIE)のWAHISサイトに2022/11/16に掲載されました。
詳しくはこちら。
【シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州】
https://wahis.woah.org/#/in-review/4530?fromPage=event-dashboard-url
OB_108551 – EMKENDORF, 2022/11/02, シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州,鶏とガチョウ,2974羽
【ニーダーザクセン州】
https://wahis.woah.org/#/in-review/4023?fromPage=event-dashboard-url
OB_108902 – JUIST, 2022/11/04, タカ科,1羽
OB_108901 – EMDEN, 2022/10/28, カモ科,7羽
OB_108900 – WIETMARSCHEN, カモ科,1羽
OB_108899 – BELM, 2022/10/28, 裏庭家禽,96羽
OB_108898 – WANGEROOGE, 2022/10/20, カモメ科,1羽
OB_108897 – BAD ZWISCHENAHN, 2022/10/11, サギ科,1羽
OB_108896 – GROSSHEID, 2022/10/24, 裏庭家禽,39羽

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