宮崎県にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認

農林水産省は,2022/11/20に,宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(今シーズン国内12例目)について発表しました。
1.農場の概要
所在地:宮崎県新富町
飼養状況:約16万羽(採卵鶏)

2.経緯
(1)昨日(11月19日(土曜日))宮崎県は、同県新富町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
(3)本日(11月20日(日曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

 

詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221120.html

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