宮城県にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認

農林水産省は,2022/11/23に,宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(今シーズン国内16例目)について発表しました。
1.農場の概要
所在地:宮城県気仙沼市
飼養状況:約2.1万羽(肉用鶏)
2.経緯
(1)昨日(11月22日(火曜日))、宮城県は、同県気仙沼市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(11月23日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221123.html

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