千葉県の家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜を確認

農林水産省は,2022/11/26に,千葉県香取市の家禽飼養施設において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内18例目)されたことを発表しました。

1.農場の概要
所在地:千葉県香取市
飼養状況:約20羽(あひる(あいがも))

2.経緯
(1)昨日(11月25日(金曜日))、千葉県は、同県香取市の家禽飼養施設から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、施設への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家禽について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(11月26日(土曜日))、当該家禽について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221126.html

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