韓国の採卵鶏農場にて鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)検出

韓国農林畜産食品部は,2022/12/05に,全羅南道(チョルラナムド)咸平郡(ハムピョンぐん)の採卵鶏農場(飼養状況:約80000羽)にて鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されこと,12/3に同亜型ウイルスが検出されていた同郡の採卵鶏農場(飼養状況:約400000羽)および務安郡(ムアンぐん)のアヒル農場(飼養状況:約8000羽)については高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の発生が確認されたことを発表しました。
 韓国の家禽における今シーズン(2022/10/17~)の高病原性鳥インフルエンザの発生件数は計32例となりました。

詳しくはこちら。
https://www.mafra.go.kr/mafra/293/subview.do?enc=Zm5jdDF8QEB8JTJGYmJzJTJGbWFmcmElMkY2
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