南アフリカで家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

南アフリカで,2022/11/14,11/10に家禽飼養施設(飼養状況:1640羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,2022/11/21~10/19に回収された野鳥で同亜型のHPAIウイルスが検出され,WOAH(国際獣疫事務局,OIE)のWAHISサイトに2022/12/13に掲載されました。
詳しくはこちら。
【家禽】
https://wahis.woah.org/#/in-review/3649?reportId=158038&fromPage=event-dashboard-url
OB_109434 – HPAI_H5_GAU_2021_095 – HPAI_H5_GAU_2021_095, 2022/11/14, フリーステイト州, 家禽農場,1640羽
OB_109433 – HPAI_H5_GAU_2021_094 – HPAI_H5_GAU_2021_094, 2022/11/10, クワズールー ナタール州, 家禽農場,100羽
【野鳥】
https://wahis.woah.org/#/in-review/3733?fromPage=event-dashboard-url
OB_110175 – HPAI_H5N1_2021_W_073 – HPAI_H5N1_2021_W_073, 2022/10/19, ケープシロカツオドリ, 1羽
OB_110174 – HPAI_H5N1_2021_W_072 – HPAI_H5N1_2021_W_072, 2022/11/11, ケープシロカツオドリ, 1羽
OB_110173 – HPAI_H5N1_2021_W_071 – HPAI_H5N1_2021_W_071, 2022/11/21, ケープペンギン, 411羽(死亡1羽,発症31羽)

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