環境省は,2022/12/16に(国内)令和4(2022)年シーズンの野鳥における鳥インフルエンザ発生状況(令和4年12月16日17:00現在)を発表しました。
※現時点での野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性の確認件数:1道17県 117件
・116例目,2022/12/09,栃木県,大田原市,死亡野鳥,オオハクチョウ,1羽,H5亜型高病原性
・117例目,2022/12/13,香川県,多度津町,死亡野鳥,アオサギ,1羽, H5亜型高病原性
・疑い事例,2022/12/09,北海道,網走市,死亡野鳥,オジロワシ,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2022/12/14,宮城県,仙台市,死亡野鳥,ハヤブサ,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2022/12/15,鹿児島県,出水市,死亡野鳥,ナベヅル,11羽,簡易陽性
・疑い事例,2022/12/10,北海道,浜頓別町,死亡野鳥,オオワシ,1羽,A型鳥インフルエンザウイルス検出
・疑い事例,2022/12/12,北海道,標茶町,死亡野鳥,オジロワシ,1羽,A型鳥インフルエンザウイルス検出
詳しくはこちら。
https://www.env.go.jp/content/000095621.pdf