鹿児島の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜確認(41例目)

農林水産省は,2022/12/19に,鹿児島阿久根市の家禽農場において,家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内41例目)されたことを発表しました。

 

  1. 農場の概要
    所在地:鹿児島県阿久根市
    飼養状況:約7万羽(採卵鶏)

 

  1. 経緯
    (1)昨日(12月18日(日曜日)),鹿児島県は,同県阿久根市の農場から,死亡羽数が増加している旨の通報を受けて,農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日,当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月19日(月曜日)),当該家禽について遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

 

詳しくはこちら。

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221219_5.html

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