イスラエルの家禽飼養施設にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)発生

イスラエルで,2023/01/02~2022/12/27に南部地区,ハイファ地区の家禽飼養施設(飼養状況:計67500羽)にて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が発生し,2022/12/29に中央地区にて回収された野鳥で同亜型のHPAIザウイルスが検出され,WOAH(国際獣疫事務局,OIE)のWAHISサイトに2023/01/04に掲載されました。
詳しくはこちら。
【家禽】
https://wahis.woah.org/#/in-review/4742?fromPage=event-dashboard-url
OB_111435 – BEER TOVIYYA – BEER TOVIYYA,2023/01/02,南部地区,種鶏,25000羽
OB_111424 – MAGGAL – MAGGAL,2023/01/01,ハイファ地区,七面鳥,25000羽
OB_111418 – HAZOR-ASHDOD – HAZOR-ASHDOD,2022/12/27,南部地区,七面鳥,8000羽
OB_111412 – EN ZURIM – EN ZURIM,2022/12/27,南部地区,七面鳥,9500羽
【野鳥】
https://wahis.woah.org/#/in-review/4777?fromPage=event-dashboard-url
OB_111448 – HAMAPIL – HAMAPIL,2022/12/29,中央地区,マガモ,1羽

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