新潟県の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜確認(55例目)

農林水産省は,2023/01/06(金曜日),新潟県村上市の家禽農場において,家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内55例目)されたことを発表しました。
1.農場の概要
所在地:新潟県村上市
飼養状況:約130万羽(採卵鶏)
2.経緯
(1)昨日(1月5日(木曜日))、新潟県は、同県村上市の農場から、死亡羽数の増加がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
(2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(1月6日(金曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230106_3.html

 

ホーム > News, News(2023年) > 新潟県の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜確認(55例目)