環境省発表:2022年シーズン野鳥の鳥インフルエンザ発生状況

環境省は,2023/01/11に(国内)令和4(2022)年シーズンの野鳥における鳥インフルエンザ発生状況(令和5年1月12日15:00現在)を発表しました。
※現時点での野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性の確認件数:1道23県 150件
・146例目,2023/01/03,栃木県,佐野市,死亡野鳥,ハクチョウ,1羽,H5亜型高病原性
・147例目,2023/01/04,富山県,氷見市,死亡野鳥,コハクチョウ,1羽,H5亜型高病原性
・148例目,2023/01/06,宮崎県,宮崎市,死亡野鳥,ハシブトガラス,1羽,H5亜型高病原性
・149例目,2023/01/07,静岡県,浜松市,死亡野鳥,オオタカ,1羽,H5亜型高病原性
・150例目,2023/01/08,石川県,金沢市,死亡野鳥,フクロウ,1羽,H5亜型高病原性
・疑い事例,2023/01/05,新潟県,新潟市,死亡野鳥,ノスリ,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2023/01/09,宮崎県,宮崎市,死亡野鳥,ハシブトガラス,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2023/01/05,埼玉県,熊谷市,死亡野鳥,ハシブトガラス,1羽,A型鳥インフルエンザウイルス検出
・疑い事例,2023/01/09,北海道,積丹町,死亡野鳥,オジロワシ,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2023/01/11,宮崎県,佐土原町,死亡野鳥,マガモ,1羽,簡易陽性
詳しくはこちら。
https://www.env.go.jp/content/000103007.pdf

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