環境省発表:2022年シーズン野鳥の鳥インフルエンザ発生状況

環境省は,2023/01/20に(国内)令和4(2022)年シーズンの野鳥における鳥インフルエンザ発生状況(令和5年1月20日15:00現在)を発表しました。
※現時点での野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性の確認件数:1道25県 165件
・163例目,2023/01/13,新潟県,村上市,死亡野鳥,ハシブトガラス,1羽,H5亜型高病原性
・164例目,2023/01/16,静岡県,浜松市,死亡野鳥,ノスリ,1羽,H5亜型高病原性
・165例目,2023/01/09,鹿児島県,出水市,死亡野鳥,ナベヅル,5羽(うち1検体で検出),H5N1亜型高病原性
・疑い事例,2023/01/13,北海道,函館市,死亡野鳥,ハヤブサ,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2023/01/17,岩手県,盛岡市,死亡野鳥,ハヤブサ,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2023/01/17,福岡県,宗像市,死亡野鳥,ハシブトガラス,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2023/01/18,群馬県,下野市,死亡野鳥,ノスリ,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2023/01/19,山形県,山形市,死亡野鳥,ハシブトガラス,1羽,簡易陽性
・疑い事例,2023/01/19,群馬県,玉村町,死亡野鳥,ハシブトガラス,1羽,簡易陽性
詳しくはこちら。
https://www.env.go.jp/content/000105665.pdf

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