滋賀県の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜確認(66例目)

農林水産省は,2023/01/26に,滋賀県大津市の家禽農場において,家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内66例目)されたことを発表しました。
1.農場の概要
所在地:滋賀県大津市
飼養状況:6羽(だちょう(エミュー))
疫学関連農場:滋賀県大津市(1農場,約40羽(採卵鶏))
2.経緯
(1)昨日(1月25日(水曜日)),滋賀県は,同県大津市の農場から,家禽の死亡がみられる旨の通報を受けて,農場への立入検査を実施しました。
(2)同日,当該家禽について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
(3)本日(1月26日(木曜日)),当該家禽について遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230126_4.html

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