鹿児島県の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜確認(74例目)

農林水産省は,2023/02/03に,鹿児島県鹿屋市の家禽農場において,家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内74例目)されたことを発表しました。
 1.農場の概要
  所在地:鹿児島県鹿屋市
  飼養状況:約2.4万羽(育雛(肉用種鶏))
 2.経緯
1)昨日(22日(木曜日))、鹿児島県は、同県鹿屋市の農場から、死亡羽数の増加がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
3)本日(23日(金曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。
 詳しくはこちら。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230203.html

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