環境省発表:2022年シーズン野鳥における鳥インフルエンザ発生状況

環境省は,2023/02/28に(国内)令和4(2022)年シーズンの野鳥における鳥インフルエンザ発生状況(令和5年2月28日15:00現在)を発表しました。

※現時点での野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性の確認件数:1道26県 197件

・195例目,2023/02/17,福岡市,死亡野鳥,ハシブトガラス,1羽,H5亜型高病原性

・196例目,2023/02/17,宮城県,仙台市,死亡野鳥,オオハクチョウ,1羽,H5亜型高病原性

・197例目,2023/02/21,栃木県,真岡市,死亡野鳥,カケス,1羽,H5亜型高病原性

・疑い事例,2023/02/23,宮城県,栗原市,死亡鶏,オオタカ,1羽,簡易陽性

・疑い事例,2023/02/24,茨城県,小美玉市,死亡野鳥,オオハクチョウ,1羽,A型鳥インフルエンザウイルス検出

・疑い事例,2023/02/27,石川県,小松市,死亡野鳥,ハヤブサ,1羽,簡易陽性

詳しくはこちら。

https://www.env.go.jp/content/000114845.pdf

ホーム > News, News(2023年) > 環境省発表:2022年シーズン野鳥における鳥インフルエンザ発生状況