新潟県の家禽農場にて高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認(78例目)

農林水産省は,2023/03/06(月曜日),新潟県胎内市の家禽農場において,家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内78例目)されたことを発表しました。

1.農場の概要

所在地:新潟県胎内市

飼養状況:約68万羽(採卵鶏)

2.経緯

(1)昨日(3月5日(日曜日))、新潟県は、同県胎内市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。

(2)同日、当該家禽について鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。

(3)本日(3月6日(月曜日))、当該家禽について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

詳しくはこちら。

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230306.html

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