環境省は,令和5(2023)年シーズンの野鳥の鳥インフルエンザ発生状況(令和5年11月17日15:00現在)を発表しました。
※現時点での野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性の確認件数:1道3県 15件
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野鳥 ○例目 |
回収日 採取日 |
場所 | 検体情報 | 簡易検査 | 最終判定 | |||||
都道府県 | 市町村 | 検体の種類 | 種名 | 陽性 個体数 |
結果 | 病原性 | 結果判明日 | |||
ー | 11/10 | 北海道 | 釧路市 | 死亡野鳥 | マガモ | 1 | 簡易陰性 | 陰性 (低病原性鳥インフル エンザウイルス) |
11/17 | 検査中 |
15例目 | 11/13 | 鹿児島県 | 出水市 | 環境試料(水) | ー | 14検体 (うち3検体で 検出) |
ー | H5亜型高病原性 | 11/17 | H5N1亜型 高病原性 |
疑い事例 | 11/13 | 岡山県 | 倉敷市 | 死亡野鳥 | オナガガモ | 1 | 簡易陽性 | 検査中 | 検査中 | 検査中 |
疑い事例 | 11/14 | 北海道 | 標茶町 | 死亡野鳥 | タンチョウ | 1 | 簡易陽性 | 検査中 | 検査中 | 検査中 |
疑い事例 | 11/15 | 北海道 | 別海町 | 死亡野鳥 | タンチョウ | 1 | 簡易陽性 | 検査中 | 検査中 | 検査中 |