【日時】平成27年10月23日(金)10時~16時30分
【場所】長崎歴史文化博物館
長崎市立山1丁目1番1号
TEL:095-818-8407
【演題】
1 肉用鶏農場で発生した鶏封入体肝炎
熊本県城南家畜保健衛生所 佐々木 駿
2 若齢肉用鶏で発生した鶏アデノウイルス感染症
宮崎県都城家畜保健衛生所 吉田 恵理苗
3 鶏の鶏アデノウイルスによる核内封入体を伴う壊死性肝炎の発生事例について
沖縄県家畜衛生試験場 豊島 靖
4 中雛期に伝染性気管支炎が発生した鶏群の生産性について
長崎県県南家畜保健衛生所 高山 裕介
5 AIモニタリング材料を用いた鶏伝染性気管支炎ウイルスの調査
大分県大分家畜保健衛生所 人見 徹
6 肝臓の黒色化を主徴とする鶏クロストリジウム・パーフリンゲンス感染症
福岡県中央家畜保健衛生所 森永 結子
7 佐賀県で分離されたMycoplasma gallisepticumの遺伝子学的解析
佐賀県西部家畜保健衛生所 平野 慎二
8 食鳥処理場におけるブロイラーの熱中症に関する考察
宮崎県都農食肉衛生検査所 星 忠信
9 段ボールを用いたワクモ対策及び効果的な殺虫剤の検討
鹿児島県姶良家畜保健衛生所 三角 和華子
【特別講演】「野生動物による高病原性鳥インフルエンザウイルス伝播の可能性」
鳥取大学農学部 共同獣医学科 獣医衛生学教育研究分野 附属鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター
病態学研究部門共同獣医学教育開発推進センター 山口 剛士 教授